お風呂場も風水で運気アップ! 悪い気が溜まりやすいお風呂場の対処法
お風呂は悪い気が溜まりやすい場所
お風呂は、風水上、1日にたまった悪い気を洗い流す空間です。
1日生活すると、当然なにかしらの疲れやストレスが溜まります。
同様に、悪い気も一緒に溜め込んでしまいます。
それを洗い流すのがお風呂ですので、お風呂場には悪い気が集まりやすくなります。
お風呂場の壁や床、天井などが汚れていると、悪い気も一緒にそこに停滞してしまいますので、毎日こまめに掃除をしましょう。
洗面器やお風呂椅子、シャンプーの容器など、小物の掃除も忘れずに。
掃除を怠ると、1日の悪い気を流すはずが、かえって体に悪い気をあびてしまう事になりますので、お風呂場は常に清潔にするよう心がけましょう。
プラスチック製品を置かない事で運気がアップ
お風呂場は水が集まる場所です。
プラスチックは、風水上、「火」の性質を持つため、水と相性がよくありません。
ですので、シャンプーなどの入れ物はプラスチックではなくガラス製のものなどに変えると運気がアップします。
残り湯は運気を下げる行為
浴槽に残り湯をためたままにしておくことは、悪い気もそのまま残しておくことになります。
ですので、できれば残り湯は流してほしいところですが、洗濯に利用したりと、どうしても残しておく必要がある場合は、ふたをして悪い気が上がってこないようにしましょう。
水の集まる場所は陰の気がこもる
お風呂場は水の集まる場所です。
水には陰の気が多く含まれます。ですので、お風呂場のカラーが全体的に暗いと、陰の気が強くなりすぎ、トイレと同様、健康面に悪い影響が出てしまいますので、明るい照明を使うなどして陽の気を取り入れるようにしましょう。
また、お子様がいる家庭では、お風呂場に子供のおもちゃを放置している事がよくあります。しかしこれは風水上、あまりよくありません。おもちゃは汚れがつきやすく、お風呂場も散らかりがちになってしまいます。
おもちゃは使わない時は風呂場の外に収納しておくなどして、できるだけきれいに広く使うようにしましょう。