2021年は神棚で運気アップ!おすすめの神棚と設ける場合の注意点
神棚とはそもそもなに?
神棚は、古来より八百万(やおよろず)の神様を祀り、家族の安全・繁栄を祈願するためのものです。
神社への参拝が定着してきた江戸時代頃、家にいながらでも神様を参拝できるようにと神棚が誕生したと言われています。
神棚の設置場所はどこがいい?
神棚は、風水とも密接な関係があります。
神棚は風水上「金」の性質を持ちます。そのため、家の経済的な繁栄や財運を左右する力があります。
風水では、金の性質を持つものは東か南向きに設置するのがよいとされています。
東は太陽が登る方向であり、命や生命力が登ってくる向きとなります。
また、南は太陽が一番高い位置を通過することから、発展・出世の象徴となっています。
山を背にして運気を高める「背山面水」
東西南北意外にも、風水には「背山面水」という考え方があります。
「背山面水」とは、山を背にして神棚を設置することによって、山のエネルギーを背中から頂いて全面に放っていくというものです。
もし家の周辺に山がある場合は、それも意識して山を背にした位置に神棚を祀りましょう。
神棚は目線よりも高い位置に
神棚は、必ず人の目線よりも高い位置に置きましょう。
また、2階建て家屋の一階に設置する場合は2階で人がまたぐ位置には設置しないようにしましょう。
太陽の光が当たる場所に
神棚は太陽の光が当たるところにおくのがベストです。
陽の光の届かない薄暗い場所に飾るのはNGです。
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