風水でおすすめの玄関表札!運気を上げる表札と下げる表札とは
表札は家の顔
風水では、表札はまさに家の顔です。
良い運気は玄関から入ってきますので、表札がよくないと、運気も逃げていってしまいます。
また、風水では「表札がない=人が住んでいない」という事を意味しますので、表札は必ず出さなければいけません。
それでは、よい表札をかけて運気をあげるには、どのような点に気をつけなければならないのでしょうか。
風水上、よくない表札の材質
プラスチック
風水では、プラスチックは「燃える」性質を持つとされます。
そのため、プラスチック製の表札は、玄関から入ってこようとする良い気をすべて燃やしてしまい、運気を下げてしまいます。
ガラス製
ガラス製の表札は、割れやすい性質を持つため、非常に縁起の悪いものとされます。
「家庭が割れる」というニュアンスから、離婚や家族の不和を引き起こすとされますので、おすすめできません。
陶器
陶器製の表札も同様に、割れやすい性質のため、おすすめできません。
表札の材質は天然の木製が最高
風水では、表札の材質は天然の木製素材が最高とされます。
木製は、自然と調和する材質です。風水の理想は家と自然が調和した状態ですので、天然の木製素材を表札に使うことで、外からくる良い気を最大限に取り込むことができます。
さらに、長方形の形状であればさらに良い気を引き込んでくれます。
表札の色について
黒やグレーは「安定・落ち着き」を表しているため、年配で生活が安定している人には向いていますが、これから発展や成長をしたい若者にとってはマイナスとなります。
これからの発展を願う場合は、自然の木の色や、明るめの色を選びましょう。
表札の書体について
書体については、読みやすければOKです。
不雑な表記や、デザインを重視しすぎて読めないような表札だと、運気を下げてしまいますので、凝りすぎには注意しましょう。
お勧めの表札